レファレンス事例詳細:「ヴ」という字を使うようになった経緯が知りたい crd.ndl.go.jp/reference/module この用字は福沢諭吉が思いついたらしい。『福澤全集諸言』の「華英通語」の項に「唯原書のVの字を正音に近からしめんと欲し試にウワの假名に濁點を附けてヴヷと記したるは當時思付の新案と云ふ可きのみ」と kanzaki.com/works/2016/pub/ima

“ヴァン・ベートーヴェン”なんぞ噴飯もの、と思っていたが、Beethoven Hausあたりで自筆の手紙を調べるとBeethowenという署名がごろごろ出てきて、セイヤーの伝記にはThe use of the "w" instead of the "v" in the spelling of the name points to an early period for the composition.と書かれている(手紙の署名だと1817頃まである)。ところが一方で同じセイヤーの伝記には父の請願書の署名がBiethoffenである例も示され「正しい発音を知る手がかり」と述べられている。言語関連フォーラムを見ると、現代ドイツでも地方によって(人によって)発音が異なるらしい forum.wordreference.com/thread

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ややこしいことに現代スペイン語の場合はVとBはほぼ同じ発音で「ビ」に近いのだそうで、レクイエム作者のトマス・ルイスは(イギリス女王と違って)「ビクトリア」が慣用だという。もっとも古スペイン語では両者は区別されており、現代でもカタロニア語では区別があるからそちらも話す人は異なる発音をするとか、いやそれは南部カタロニアの一部地域だけとか、これまた決めつけは難しい。eg. spanish.stackexchange.com/ques

世界から『ヴ』が消える nhk.or.jp/politics/articles/fe 外務省の在外公館名称位置給与法改正案で国名表記から最後に残っていた「ヴ」が消滅するということをきっかけにして、外来語標記を考える。このあたりの感覚は時代によって違うし、個人差もあるからな

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